進路が決まらなく、悩んでいるまままま学校を中退した若者の場合、さまざまな原因はあるものの進路や職業についての情報を得ることがとても難しくなり、未就業状態が長期化することや、就労しても継続できずに不安定な状況を続けてしまうと指摘されています。
また、進学しても目的が持てなかったり、人間関係の悩みや無気力状態で中退した場合は、社会的に孤立しやすく”ひきこもり”傾向が強くなる可能性が大いに考えられます。
そのため、サポステでは中退者等が就労へつながるよう切れ目のない支援を行うことが重要であると考えています。
未就業やひきこもりのような状態に陥らないよう、中退された方はもちろん進路未決定卒業生の就職を支援しています。